1995年名古屋生まれ。Eスポーツニュースエディター。Eスポーツ専門雑誌の記者として5年勤務後、独立。国内外のEスポーツ業界の最新ニュースや特集記事をお届け。
『バトルフィールド6』はまもなくシーズン2を終了し、シーズン3で期待できる内容を詳述したブログ記事が公開された。これらの記事の中で、『バトルフィールド6』シーズン3のリリース日も確認され、5月12日に開始される予定だ。
新マップ、ゲームシステムの変更、アップデート
『バトルフィールド6』シーズン3のリリースで注目すべき目玉は、新マップ「ゴルムド鉄道」である。このマップは『バトルフィールド4』から『バトルフィールド6』へと引き継がれ、開発チームは道路、重要地点、拠点などの調整に加え、地形やテクノロジーを全体的に拡充する作業を進めている。また、この列車は敵基地付近への攻撃手段としてより実用的になり、プレイヤーが占領と奪還を繰り返す動機付けとなるだろう。
ゴルムドも改修され、航空機の機動性が向上した。例えば、一部のエリアが谷に置き換えられ、空中からの援護射撃や次の攻撃のための迂回ルートが確保されている。マップは4から6へと十分に変化し、より新鮮な印象を与えつつも、ゴルムドならではのクラシックな戦術は健在だ。また、BF6の中で群を抜いて最大のマップでもある。
さらに、ゲームシステムにも大きな変更が加えられる。迫撃砲のプレイヤーは弱体化され、補給に時間がかかるようになる。また、迫撃砲に乗っている間は補給を受けられない。これは、迫撃砲プレイヤーがゲームプレイにおいて単調な存在にならないようにし、分隊との連携や戦術的な活用を促すためである。また、長距離迫撃砲には命中精度ペナルティが課せられ、基地に留まってエリアを砲撃するのを抑制する効果がある。
今回のアップデートには、バトルロイヤルモードのソロモードの追加や、ランクマッチの変更も含まれている。
ネットコードの変更とヒット判定の改善が続けば、ゲームプレイがよりスムーズになることが期待される。これは多くの反復作業を必要とする段階的なプロセスなので、今後のシーズンでさらなる改良が見られるだろう。
シーズン4では、常駐サーバーや新たな海軍テーマなどが導入されることが分かっており、8月には待望の機能のいくつかがついに実装される見込みだ。ベータ版のリリースから約1年が経過し、プレイヤーが当初望んでいたバトルフィールドの姿に近づいている。
しかし、少なくともシーズン3は、多くの人が期待していたようなBF6の復活の始まりと言えるだろう。特にシーズン2は、たった2つの追加マップというコンテンツ不足を犠牲にして、より重要な部分の修正に終始していたことを考えると、なおさらだ。