ファイブカードポーカー 2026 ファイブカード ドロー ポーカー

ファイブカードポーカーは、歴史あるポーカーゲームバリエーションのひとつ。このガイドでは、ファイブカード ドロー ポーカーのルールや戦略などの基本事項についてまとめています。 もっと見る

このページでは、ファイブカードポーカーについて分かりやすく解説しています。ファイブカード ドロー ポーカーで遊びたい方は、以下のガイドを参考にして下さい。

 

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ファイブカードポーカー

ファイブカードポーカーが人気の理由

ファイブカードポーカーは、ゲームプレイが単純で遊び易く、今なお人気を得ています。5カードドローポーカーでは、コミュニティカードは無く、プレーヤーはカードを交換しながら、5枚の手札で勝負します。

このポーカーゲームの歴史は、テキサスホールデムより古く、世界各地で長年遊べられきました。カジノで遊べるビデオポーカーゲームにも、5カードドローポーカーを基とするものが多数あります。

ファイブカードドローポーカーの経緯

ポーカーのファイブカードドロー ゲームの起源については複数の説があります。19世初頭から米国で遊ばれ始めたと言われており、19世紀半ばに広く大衆娯楽として普及。

西部開拓時代にも、酒場や賭博場で人気を博しました。今ではややレトロなポーカーバリエーションの一種とみなされていますが、ランドカジノやオンラインカジノのポーカーゲームを介して親しまれています。

ファイブカードポーカーのルールとゲームの流れ

ファイブカードポーカーのルールはゲーム名称にもあるように、各プレイヤー5枚のホールカードで役を作ります。カード交換は1回のみ。相手より強い役を作ることにより勝利できます。

以下でファイブカードドローのルール、ゲームの流れをステップごとに解説しています。

1.ブラインドを置く

プレイヤーの中からスモールブラインド(SB)とビッグブラインド(BB)の2人はブラインド(強制ベット)を置きます。

ファイブカードポーカーでは、カードが配られる前に全員がアンティ(参加費)を置くこともありますが、ほとんどのゲームではSBとBBの2人がブラインドを置かなければなりません。

BBのブラインド額はテーブルのステークス(最小ベット)に応じて決められており、SBのブラインド額はBBの半分です。

なお、SBの左に座るプレイヤーがBBとなり、ハンド毎にSBとBBの役割は時計回りに移動します。

2.カードディール(カードの配布)

ブラインドが置かれたら、プレイヤー全員に5枚のホールカードが配られます。

各自のカードは、他者に見えないように確認してください。

3.ファースト ベッティングラウンド

配られた5枚のホールカードを確認し終えたら、最初のベッティングラウンドの開始です。

手札をドロー(交換)する前にプレイを続行するためにベットを行うか、ベットをせずにフォールドするかを判断しなければなりません。

アクションはBBから見て左側のプレイヤー「アンダー・ザ・ガン(UTG)」から行い、時計回りで順番にアクションを決定します。

ファーストベッティングラウンドで行えるアクション:

  • フォールド:ゲームを降りる
  • コール:直近に行われたベット(BBを含む)と同額をベット
  • レイズ:直近に行われたベットに対し、さらにベット額を上乗せする

アクションは、プレイを続行するプレイヤー全員のベット額が揃うまで続きます。

あるいは、一人のプレイヤーがレイズし、残りのプレイヤーが全員フォールドした場合は、この時点でレイズしたプレイヤーがポット(これまでにベットされた総チップ)を獲得できます。

4.カードドロー(カードの交換)

2人以上のプレイヤーが残っている場合、カードドロー(カード交換)が行われます。

5枚のカードのうち、役の構成に不必要なカードを捨て、捨てた枚数と同じ枚数の新しいカードを受取ります。

なお、5枚のカードのいずれも交換しないという選択もでき、このことを「スタンドパット(スタンディングパット)」と呼びます。

また、5枚全てを交換することも可能です。

5.セカンド ベッティングラウンド

カードドローが終了したら、2回目のベッティングラウンドが開始します。

SBのポジションから見て時計回りに、プレイを続行しているプレイヤーが順にアクションを行います。

セカンドベッティングで行えるアクション:

  • チェック:ベットを行わず他のプレイヤーのアクションを伺う(まだ誰もベットしていない、または皆がチェックで回した場合のみ選択可能)
  • ベット:好きな額をベット
  • コール:直近に行われたベットに対し同額をベット
  • レイズ:直近に行われたベットに対し、さらにベット額を上乗せする
  • フォールド:直近に行われたベットに対し、ベットを行わずゲームから降りる

アクションは、プレイを続行しているプレイヤーたちのベット額が揃うまで続きます。

なお、ここでもプレイヤー1人を残し全員がフォールドすれば、残っているプレイヤーがポットを獲得します。

6.ショーダウン(手札公開)

2回目のベッティングラウンドが終了し、2人以上のプレイヤーが残っている場合、ショーダウン(手札の公開)して各プレイヤーの役を確認します。

最も強い役を持つプレイヤーがポット獲得となります。

なお、ファイブカードポーカーではスートに関する優位性はありません。

もし同じ役を持つ場合、キッカー(役の構成に関わらないカード)が高いランクのカードを持つプレイヤーが勝利します。

キッカーも同じ場合、ポットは均等に分けられます。

ファイブカードポーカーの役とハンドレンジ

ファイブカードポーカーのは、次のようになります。:

  1. ロイヤルフラッシュ
  2. ストレートフラッシュ
  3. フォー・オブ・ア・カインド(クワッズ/4カード)
  4. フルハウス
  5. フラッシュ
  6. ストレート
  7. スリー・オブ・ア・カインド(3カード)
  8. ツーペア
  9. ペア(ワンペア)
  10. ハイカード

ハンドランキングは、テキサスホールデムオマハと同じです。なお、ビデオポーカーによるファイブカードドローには、ジョーカーを加えたバリエーションもあります。

ジョーカーが加わると、役の種類に「ファイブカード(フォー・オブ・ア・カインド+ジョーカー)」が追加され、ストレートフラッシュの次に強い役とされるのが一般的です。

ポーカーの役 ファイブカード
ポーカーの役 ファイブカード ハンドランキング例

ただし、ゲームによっては順位が入れ替わることもあるかもしれないため、確認が必要です。

また、ジョーカーを含んで構成された役と含まない役では、同じ役でもジョーカーを使っていない役の方が強いとされるのが一般的です。

ファイブカードドローのハンドレンジ

ファイブカードドローをプレイする際に気を付けてほしいのは、多くのハンドをプレイしすぎないこと。

既に役がある場合や、ドローハンド(もう一枚の特定のカードが揃えば役が完成する状態)のみポットに参加するのが理想的。

よって、ゲーム参加に推薦されるハンドレンジは以下の通りです。

強いハンド:ハイペア(A~Jのペア)
4枚のドローハンド:4枚のカードが同じスート/数字が続く4枚のカード(8からJなど)

ペアでも、低いランクのペアは負ける可能性が高いことを認識しておきましょう。

また、ドローハンドが完成する可能性もそれほど高くありません。

そのため、コールに必要なベット額が高い場合はフォールドし、期待値が高い低いベットでのみコールしてプレイするのが安全です。

ファイブカードポーカー ゲームの主なバリエーション

ポーカーの競技シーンでは、ファイブカードポーカーはローボール(弱いハンドが勝利するポーカーバリエーション)のバリエーションでプレイされることがほとんどです。

競技(賞金の懸かったプレイ)としてプレイされるファイブカードポーカーのバリエーションをご紹介します。

エース・トゥ・ファイブ・ローボール2-7(デュース・トゥ・セブン)トリプルドローバドゥーギ

エース・トゥ・ファイブ・ローボール

エース・トゥ・ファイブ・ローボールは、弱いハンドを競うファイブカードポーカーのバリエーション。

そのため、ローボールポーカーではハンドランキングが、通常のファイブカードポーカーとは逆になります。

さらに、ストレートとフラッシュ役はなく、エースは最もランクの低いカードとなります。

つまり、ローボールでもAは最も強いカードとなり、ストレートが存在しないことにより「A-2-3-4-5」が最も強い役です。

ローボールゲームで重要なのは、5枚の手札の中にペアや高いランクのカードをなるべく持たないようにしましょう。

例えば、5枚のカードの中で「8」が最も高いランクであれば、「9」を含むハンドに勝てます。

例:「8‐7‐6‐5‐4」は「9‐4‐3‐2-A」より強い

2-7(デュース・トゥ・セブン)トリプルドロー

2-7(デュース・トゥ・セブン)トリプルドローも、ローハンドを競うファイブカードポーカーのバリエーションです。

WSOPでもブレスレットイベントがあり、ミックスゲームに含まれることの多いポーカーゲームとなっており、最大7人でプレイします。

5枚のカードが配られ、カードドロー時に0~5枚まで任意のカードを交換するルールは同じ。

しかし、2-7トリプルドローでは、各プレイヤーは3回カードをドローすることができます。

また、2-7トリプルドローでは、他のローボールとは異なり、ストレートとフラッシュ役もあります。

エースは最も高いランクのカードとみなされるため、持たないようにするのがコツ。

ただし、2-7トリプルドローにおいて「A」は「K」の次に高いカードであるため、「A -5‐4‐3‐2」はストレートとみなされません。しかしAを含むため、ハンドとしては弱めです。

従って、2-7トリプルドローで最も強いハンドは、ストレートとAを避けたハンドの「7‐5‐4‐3‐2」。

これが、2-7(デュース・トゥ・セブン)トリプルドローのゲーム名の所以でもあります。

説明だけでは役の強さが理解しにくいかもしれないので、2-7トリプルドローでの役の強さの具体例をいくつか挙げましょう。

「7‐5‐4‐3‐2」>「7‐6‐5‐3‐2」>「8‐6‐4‐3‐2」>「9‐5‐4‐3‐2」>「A‐5‐4‐3‐2」>「A‐6‐5‐4‐3」>「7‐5‐4‐2‐2(ペア)」>「6‐5‐4‐3‐2(ストレート)」

※ 上記 5枚は全てオフスート(スートが異なる)の組み合わせ

プレイの流れはファイブカードポーカーと同じですが、2-7トリプルドローでは3回ドローが行われ、各ドローの後にベッティングラウンドあります。

バドゥーギ

バドゥーギも、ローボールのドローポーカーの一種です。

ファイブカードポーカーとは異なり、手札は4枚でプレイされます。

また、バドゥーギの特徴は、ペアなどの役を作らないのはもちろん、4枚のカードのスートがそれぞれ異なる「バドゥーギ」役を作ると強さを増します。

Aは最も低いランクのカードとなるため、バドゥーギでは有利なカードです。

また、ストレートやフラッシュ役はありません。

そのため、最も強いバドゥーギ役の例は、「4♦ 3♥ 2♣ A♠」であり、最弱バドゥーギ役の例は「K♦ Q♥ J♣ T♠」です。

また、ペアやスートが重複すると、重複したカードのどちらか一方だけをハンドとして考慮します。

例えば、「9♠ 8♦ 6♣ 4♠」の場合はスペードが2枚あるため、「8♦ 6♣ 4♠」の「ダイ(3カード)役」として考えます。

同様に、「9♥ 8♦ 6♣ 6♠」の場合は6が2枚(ペア)あるため、「9♥ 8♦ 6♣」の「ダイ役」です。

もし、「9♥ 9♦ 6♣ 6♠」であれば「2カード役」となり、稀ではありますが、「3♦ 3♥ 3♠ 3♣」や「J♠ 5♠ 2♠ A♠」は「1カード役」となります。

このように、手札としてカウントされるカード枚数が重要となり、4枚ハンドの「バドゥーギ」が最も強く、続いて「ダイ」、「2カード役」、「1カード役」の順です。

ゲームは3回のドローと4回のベッティングラウンドで構成され、プレイヤーは任意の手札0~4枚をドローし、弱いハンドを作ります。

ドローすることによりハンドが悪化することもあるため、どこまで弱いハンドを追い求めるかがカギ。

なお、バドゥーギはWSOPでもイベントがあり、ミックスゲームの一種として組み込まれることの多いポーカーゲームです。

ファイブカードポーカーの定石

ファイブ カード ゲーム

まずはファイブカードポーカーをプレイする際の、基本となる定石を知っておきましょう。

1.プレイするハンドレンジを絞る

どのホールカード(手札)でプレイするかは、すべてのポーカーゲームにおいて重要な要素。ファイブカードポーカーをプレイする際も例外ではありません。

強い役に発展する見込みの少ない5枚のハンドでプレイし、チップを無駄にするのは避けましょう。ファイブカードポーカーで良いハンドと言えるのは、少なくともワンペア以上のハンドです。

ワンペア自体はそれほど強いハンドとは言えませんが、スリーオブアカインド(3カード)等の強いハンドに発展する可能性があります。ワンペア以外にも、フラッシュドローやストレートドローといったハンドも、役が完成した場合の強さを考えると、狙う価値のあるハンドです。ただし、ベット額との兼ね合い(期待値)を考えてプレイしましょう。

また、ストレートドローでもガットショット(中間の数字が欠けているストレートドロー)や、3枚のドローハンドの場合は狙うべきではありません。必要なカード2枚がドローによって引ける確率は、非常に低いことを知っておきましょう。

2.相手のハンドレンジを読む

ポーカーゲームでは、相手のハンドレンジを読むことが重要です。ファイブカードポーカーは、相手がドローするカードの枚数でハンドレンジを絞り込むことができます。

下記のドロー枚数による考え方を参考にしてください。

5枚ドロー:当然のことながら、何も役のないハンドであることを示しています。SBやBBでレイズしたプレイヤーがいない場合を除き、プレイすべきではないハンドをプレイしています。このタイプのプレイヤーはフィッシュ(弱いプレイヤー)なので、有利にプレイできる相手です。

4枚ドロー:基本的に5枚ドローとさほど変わりません。Aなどの牌ランクのカードを残してドローしており、チップを奪うのに最適な相手となるでしょう。

3枚ドロー: ほとんどの場合、すでにペアを持っていて、スリーカードを狙っていることを示します。

2枚ドロー:プレイヤーがスリー・オブ・ア・カインド(3カード)を持っている可能性を示しています。ただし、初心者は3枚のドローハンドでオッズに反し、ストレートやフラッシュを狙う場合もあります。ポーカー初心者かどうかで判断しましょう。

1枚ドロー:ツーペア、もしくはストレートドロー、フラッシュドローを持っていることを示しています。時に、8-8-8-A-6のようなハンドを持っていて、統計的には2枚カードをドローした方がハンドが発展する可能性があるにもかかわらず、エースのキッカーをそのまま保持している場合も。戦略的に、ドローハンドをプレイしているように見せかけるブラフの要素も含まれています。

0枚(スタンドパット): ストレートやフラッシュが出来上がっているハンドであることを示し、最弱のハンドでもA-5ストレートとなります。ただ、ブラフの可能性も考慮する必要があります。

ファイブカードポーカーのプレイ戦略・ヒント

ファイブカードポーカー ルール

ファイブカードポーカーをプレイする際のプレイ戦略・ヒントをいくつかご紹介します。

標準的な6人制ゲームでは、スターティングハンドの大部分はフォールドすべきです。弱いカードでポットに参加すると、勝ちハンドに発展する確率が統計的に低いため、時間の経過とともに損失のリスクが高まります。

フォールド:ボタンでない限り、ローペア(2から9)はフォールドし、スーツが異なっていても繋がっていないハイカードはすべてフォールドします。
この狭いレンジに固執することで、ハンド後半での難しい決断を最小限に抑えることができます。強いカードだけをプレイすれば、統計的に弱いドローをプレイする相手よりも強いハンドを持っている可能性が高くなります。

1.ポジションはファイブカードポーカーでも重要

1.ポジションは5カードポーカーでも重要

全てのポーカーゲームにおいて、ポジションは必ず考慮しながらプレイしなければなりません。

後にアクションを行えるほど有利なポジションとなるため、「ボタン」が最も有利で、プリフロップならUTG、ポストフロップからはSBが最も不利なポジションです。

ボタンにいる場合、他のプレイヤーたちが何枚のカードをドローしているかを見ながら、自分でハンドをプレイするかどうかを決めることができます。

どのような状況でも、後でアクション出来るインポジションであれば、相手のアクションやベット額から多くの情報を得られ、それらは全て判断材料となります。

また、ブラフがしやすいのもレイトポジションです。ゆえに、ポジションに応じてプレイするハンドを調整しましょう。

2.リンプインは極力控える

2.リンプインは極力控える

どのポジションでも、いったん自分のハンドをプレイすると決めたなら、自信をもってプレイすべきです。

そのため、リンプインではなくオープンレイズしましょう。

リンプインは、他のプレイヤーがフォールドするつもりだったハンドも、最小ベットを置くだけでゲームに参加しやすくなります。

結果、格安で良いハンドを作らせる機会を与えているのです。配られた手札が既に強いハンドである際に戦略として使う以外は、リンプインは避けましょう。

たとえツーペアやスリーカードが配られた場合でも、ミンレイズ(最小レイズ)でオープンしたいものです。

3.オープンレイズのハンドレンジ

3.オープンレイズのハンドレンジ

ファイブカードドローではどのようなハンドでオープンレンジすればよいのか、と疑問をお持ちの初心者の方のために、具体的なハンドレンジ例を挙げましょう。

レイズすべきハンドレンジは、前途したようにポジションによって異なります。

目標としては、勝率の高いスリーオブアカインドを作りやすいペアでオープンレイズしましょう。

  • UTG(アンダーザガン) KKxxx 以上
  • MP(ミドルポジション) QQxxx 以上
  • CO(カットオフ) JJxxx 以上
  • BTN(ボタン) 99xxx 以上
  • SB(スモールブラインド) TTxxx 以上

JJxxx 以上のハンドは勝利するのに十分な強さを持っている可能性が高く、特にレイトポジションでは強いペアを持っていることを示しながらプレイすることもできます。

大きくレイズして、ドローハンドや低いランクのペアをプレイしようとしているプレイヤーたちをフォールドさせてポットを獲得できます。

JJxxx 以下のペアは「ショート」と呼ばれ、5カードポーカーではやや厄介なハンドです。

フォールドするにはもったいない、しかし強いハンドとも言えないため、慎重にプレイしなければなりません。

大きなレイズにはフォールドし、適度なレイズにはドローで役が発展しなければフォールドした方が無難です。

だんだんとハンドリーディングやブラフのスキルが身につけば、もっと広いハンドレンジをプレイできるようになるでしょう。

4.捨てるべきカードを吟味する

4.捨てるべきカードを吟味する

ファイブカードポーカーが他のポーカーと異なる点は、カードを交換できるという点です。カードドローは、フロップポーカーやスタッドポーカーのルールにはありません。

ファイブカードポーカーで配られたハンドにペアがある場合、戦略は2つのプレイ方法に分かれます。ペアを残して3枚をドローするか、ペアの他にAやKなどの高いランクのカードが含まれる場合、そのカードをキープして2枚をドローするか、です。

3枚ドローで2ペア以上の役(フルハウス/クアッズを含む)に発展する確率は約20.8%、スリーカード以上の役(ストレート、フラッシュ等の役を除く)に発展する確率は約12.4%です。

そのため、3枚をドローして役の強化を試みるのが一般的な戦略ですが、ポーカーには正しいプレイ方法はないため、どちらも間違いではありません。

あなたがペアハンドをドローする際はもちろん、相手が2枚ドローを行う場合もこの可能性を考えましょう。

5.ドローハンドは限定的にプレイする

5.ドローハンドは例外的にプレイする

多くの場合、フラッシュドローやストレートドローはプレイを避けるべきハンドです。

完成すれば強いハンドですが、完成する確率は低いからです。

ただし、ドローハンドを例外的にプレイできるシチュエーションがあります。それは、すでに2人のプレイヤーがリンプしている場合で、かつオープンエンドストレートドロー(連続する手札の前後のカードを引けば完成するドロー)もしくはフラッシュドローを持つ場合。ガットショットはフォールドすべきです。

リンプへのコールなのでリスクが少なく、完成すれば二人のプレイヤーのチップを奪うことができます。

6.ストレートとフラッシならフラッシュを狙う

6.ストレートとフラッシならフラッシュを狙う

もし、5枚のハンドがストレートとフラッシュのどちらかを狙えるハンドの場合、フラッシュを狙いましょう。

ガットショットなど、アウツの少ないハンドでは尚更。

というのも、オープンエンドストレートドローの場合、望むアウツはデッキに8枚残っています。

一方のフラッシュは、望むアウツがデッキに9枚残っているからです。

よって、フラッシュを狙う方が役が完成する確率は2%ほど高くなっています。

1986年福岡生まれ。カジノエキスパート。 2014年よりマン島在住。英国のギャンブル企業勤務を経て、フリーライターとして独立。長年の業界経験と豊富な知見を生かして、業界専門紙の編集者として活躍中。