オンラインポーカー 2025 – ポーカー オンライン

オンラインポーカー トップブランド一覧

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オンラインポーカーでは、他のプレーヤーとリアルマネーで常時対戦可能。今日では、日本人客を受け入れるグローバルなポーカーサイトも複数あり、好みのものを選択できます。

複数のプラットフォームを見比べて、各自のニーズやプレイスタイルに合ったネットポーカーを探しましょう。このページに掲載のオペレーターは全て公式ライセンス下で運営されています。

ポーカー オンライン 人気サイト簡単比較7選

以下、日本人プレーヤー向けに ポーカーのオンライン サイト人気7選を厳選しています。複数のポーカーサイトの特徴を知って、プレイし易いものを探しましょう。

オンラインポーカー 日本人気No.1：GGポーカー

最もトラフィックの多いオンラインポーカーサイトが、GGポーカーです。 「WSOP」のオンラインイベント開催地にもなっており、イベント時には世界中からスキルを持つポーカープレイヤーたちが集います。 しかし、通常時はそこまで強いプレイヤーはいないという口コミも多く見られ、ポーカー初心者でも気後れすることなくプレイできるでしょう。

また、プレイマネーも用意されているので、入金前に無料で練習プレイが可能です。 GGポーカーはキャッシュゲームやマルチテーブルトーナメント（MTT）が豊富で、様々なステークスのゲームを提供。そのため、初心者からベテランまで、目的に応じたポーカープレイが可能です。

シングルテーブルトーナメント（STT）は、Spin ＆ Gold（ホイールが回って賞金決定）や、Flip ＆ Go（3枚の手札から2枚を選んでオールイン）が楽しめます。 キャッシュゲームでは、All-in or Fold（オールインかフォールドのみのプレイ）や、Rush & Cash（フォールドすると即次のハンドへ進める）といったルールのテーブルも。

さらに、GGポーカーの「フィッシュビュッフェ」ロイヤリティプログラムでは、プレイヤーレベルに応じて15%～60％のレーキバックがあります。 現在、初回入金ボーナスは、以前よりお得な 200%ボーナスが進呈されているので、新規登録には絶好のチャンスです。

ポーカーサイト 日本人気No.2：CoinPoker

仮想通貨専用オンラインポーカーサイトのコインポーカーは、Eメールアドレスとユーザー名およびパスワードを設定するだけで登録でき、本人確認も原則として必要ありません。 そのため、仮想通貨の特色を生かし、匿名性が高くスピード出金ということで人気があります。

ロイヤリティプログラムは用意されていませんが、プレイヤーは毎週最大33%のレーキバックを受け取ることが可能。ただし、33%のレーキバックは、コインポーカー専用トークンである「CHP」でレーキを支払っているプレイヤーのみの特典です。 コインポーカーではテザー（USDT）が共通通貨となっていますが、ウォレットは「USDT」と「CHP」があることに気付くでしょう。 「CHP」がウォレットにある場合、レーキやトーナメントフィーは自動で「CHP」ウォレットから支払われます。なお、CHPはコインポーカーサイト内で購入・スワップが可能です。

提供するポーカーの種類は、テキサスホールデムとPLO（５カードポットリミットオマハを含む）となっており、キャッシュゲーム、トーナメント共にローステークスからハイステークスまで様々。 また、無料で参加登録できるフリーロールトーナメントも数時間おきに開催されており、資金がなくても楽しめます。

トラフィックは平均して3,000人前後なので、トーナメントの数は多いとは言えませんが、キャッシュゲームは常に多くの選択肢があります。 デメリットとしては、iOSスマホアプリは現在開発中となっており、アンドロイドアプリもやや使いにくさを感じます。しかし、デスクトップ版は初心者にも分かりやすく、操作性も抜群。 さらに、150%ボーナス 最大$2,000の提供されており、仮想通貨プレイヤーにおすすめするオンラインポーカーサイトです。

ポーカー オンライン サイト人気No.3：PokerStars

オンラインポーカーの老舗サイトといえば、ポーカースターズ。 2001年からサービスを提供しているオンラインポーカーサイトだけに、テキサスホールデムとオマハ・ショートデッキの他にも、7カードスタッドや2－7トリプルドローなど様々なポーカーと、HORSEなどのミックスゲームも楽しめます。

そのため、ポーカー歴の長いベテランプレイヤーが多いとの口コミも多く見られますが、マイクロステークスのテーブルやトーナメントはベテランは少ないと言えます。 ポーカーのスキルを上げたい方にも最適なオンラインポーカーサイトでしょう。 取り扱うポーカーの種類は多いものの、サイト内はそれらが分かりやすく分類されており、操作性も抜群です。

また、ポーカースターズの魅力は、STT（シングルテーブルトーナメント）が多いこと。 Spin ＆ Go（リールが回って賞金決定）や、Sit ＆ Go（小規模のトーナメント）といったSTTとその豊富なバリエーションは、オンラインポーカー界では広く知れ渡るトーナメント名称となりました。プレイ時間が限られている時でも気軽にプレイできることから、STTは人気となっています。

さらに、「スターズリワード」ロイヤリティプログラムが用意されており、プレイをすることでプログレスバーが進みます。バーが満たされると、レベルに応じた「キャッシュ」ボーナスを獲得。 加えて、1ハンドをプレイすることでトーナメントチケットが貰える定番キャンペーンや、新規プレイヤーには、100%ボーナス 最大$600の初回入金ボーナスあり。 SCOOPやWCOOPといった、高い賞金プールのオンラインイベントも定期的に開催されています。

ネットポーカー おすすめ人気No.4：KK ポーカー

アジアで人気のオンラインポーカーサイトがKKポーカーです。 アジア圏外からのプレイヤーは登録できない国も多いため、全体的なプレイヤー数は多いとは言えませんが、日本人プレイヤーが多くプレイしています。 もともとはモバイルプレイ専用のポーカーサイトでしたが、現在はデスクトップ版（Windowsのみ）でもプレイが可能になりました。

スマホアプリは完全に日本語化されており、メールとLINEによる日本語サポートも完備しているので、ポーカー初心者が最初にプレイするサイトとして人気があります。 KKポーカーでは、テキサスホールデムやオマハ、ショートデッキの他にも、オープンフェイスチャイニーズポーカーもプレイ可能。ローステークスのテーブルが多いため初心者には最適ですが、ベテランには物足りないかもしれません。

また、最近ロイヤリティプログラムがよりお得なシステムへと変更され、レベルに応じて5％～最大50％のレーキバックが受け取れるようになりました。 以前のKKポーカーは、個人オーナーがアフィリエイト運営する「クラブ」に加入し、そのクラブが提供するレーキバックが貰えるシステムでした。しかし、レーキバックのないクラブもあったため、現在はKKポーカーの「システムレーキバック」とクラブの「クラブレーキバック」のどちらか率の高い方のレーキバックを受け取ることができます。

なお、新規ユーザーには、100％ボーナス最大$100までの初回入金ボーナスが用意されています。

オンライン ポーカー プラットフォーム人気No.5：888ポーカー

オンラインゲーミング業界大手の888ホールディングスが運営する888ポーカーは、ボーナスが多いと評判のオンラインポーカーサイト。 登録までのプロセスは日本語対応、アプリおよびソフトウェアも日本語に対応していますが、所々英語のままの箇所もあり。しかし、オンラインポーカーサイトでプレイしたことのある方なら、全く問題なく利用できるでしょう。

888ポーカーでのポーカー体験第一歩として、$88の入金不要ボーナスが提供されています。登録するだけで$8のトーナメントチケットを獲得でき、$80は「保留」ボーナス扱いとなっており、入金すると受け取ることができます。そのうえ、100%ボーナス 最大$1,000の初回入金ボーナスも獲得可能。

また、「888ポーカークラブ」と呼ばれるロイヤリティプログラムでは、ポーカーゲームをプレイしたりチャレンジをクリアしたりすることでポイントが獲得でき、キャッシュやトーナメントチケットに交換可能です。 1～10までのプレイヤーレベルに応じたデイリーフリーロールもあるほか、レベルの降格はありません。 忙しくてプレイできず、久々にログインするとレベルが落ちていた、という残念な体験は、888ポーカーではありません。特典内容は豪華になるのみ、という点もおすすめです。

ユーザによる口コミでは、強いプレイヤーが少ないので初心者でも勝ちやすいといったコメントが多く見られます。 カジュアルプレイヤーやポーカー初心者の方たちが、ボーナスを活用して大いにポーカーを楽しめるサイトとなっています。

ポーカー オンライン プラットフォーム人気No.6：Ignition

イグニションポーカーは、主にアメリカとオーストラリアをターゲットにした仮想通貨オンラインポーカーサイト。 仮想通貨で入出金を行うため、出金の早さが評判となっています。

アプリやソフトウェアをダウンロードせず、ブラウザでプレイできる手軽さも高評価。ただし、スマホからプレイする場合はトーナメントへの参加はできず、キャッシュゲームのみプレイ可能というデメリットも。

仮想通貨での決済、ブラウザでのプレイという点を踏まえるとトラフィックス数が気になるところですが、Bodog Pokerとのトラフィック共有により、常に10,000人ほどのユーザーがプレイしています。

ポーカーゲームは、テキサスホールデムとPLO、オマハ ハイ／ローがプレイ可能。$0.02／$0.05といったローステークスのテーブルがメインで、最大は$30／$60まで。よって、初心者またはカジュアルプレイヤー向けのサイトです。

また、イグニションポーカーは「シャークフリー」を基本理念にしており、プレイ中もユーザーIDは表示されません。シートナンバーが割り当てられているだけなので、シャークが個々のプレイヤーを特定できない仕組みとなっています。 さらに、第三者のソフトウェアは厳しく制限されており、シャークにとっては稼ぎにくいサイトと言えるでしょう。 しかし、ポーカー初心者にとってイグニションは、安心してプレイできる環境が整っています。 仮想通貨でポーカーを楽しみたい新規登録者向けに、150%ボーナス 最大$1,500までの初回入金ボーナスも提供されています。

ポーカーサイト 人気No.7：BetOnline

ベットオンラインは、ポーカー、スポーツベット、オンラインカジノを包括的に提供するサイトです。 そのため、カジュアルプレイヤーならブラウザでプレイでき、ポーカーをがっつりプレイしたい場合はダウンロードしてプレイするオプションがあります。ただし、ベットオンラインの公式ページ、アプリ共に日本語には対応していません。

ベットオンラインポーカーで特筆すべきは、簡易HUD（ヘッズアップ ディスプレイ）が搭載されていること。 HUDでは、対戦相手のプリフロップでの3ベットの率、リンプインする率、ポストフロップでの攻撃性やゲームでの運といったデータが確認できるので、相手のプレイスタイルが一目で分かります。 この簡易HUDは、対戦相手がそのテーブルで10 ハンドをプレイすると確認できる仕組みとなっています。反対に、相手にもあなたの簡易HUDが確認できるという点もお忘れなく。

新規登録者には、100％ボーナス 最大$1,000までの初回入金ボーナスと、8日間連続で受け取れる合計21枚のサテライトトーナメントチケットの特典あり。8日間連続でトーナメントチケットを獲得するには、日毎のレーキ要件 $0.02～$0.03を支払うだけで受け取れます。 ベットオンラインのキャッシュゲームおよびトーナメントは、ほとんどがローステークスのため、初心者に最適なオンラインポーカーサイトと言えるでしょう。

オンラインポーカー 比較 早見表

各オンラインポーカーサイトの概要を早見表にしました。

オンラインポーカーの特徴

オンラインポーカーは、インターネットを介して、世界中のプレイヤーが実際にお金を賭けて対戦するオンラインギャンブルの一種。会員登録、入金、ゲームプレイ、出金の全てのプロセスを専用プラットフォームを介して行います。

大半のポーカーサイトでは、テキサスホールデムやオマハなど人気ゲームのキャッシュゲームテーブルやトーナメントが常時利用可能。なかには、日本語対応プラットフォームもあり、日本限定プロモーションなども企画されています。

近年では、仮想通貨専用ネットポーカーも続々と登場し、プライバシーを保ちながら、リアルマネーゲームに参加する選択肢もあります。

ポーカーサイト 選びで重要なポイント

ポーカーサイトを選ぶ際には、以下の重要なポイントについてよく踏まえておきましょう。 

オンラインポーカーの人気ゲームバリエーション

以下、オンラインポーカーで人気のゲームバリエーションについてまとめています。

テキサスホールデム

人気ナンバーワンは、もちろんテキサスホールデム。どのオンラインポーカーでも、ベットに上限のないノーリミットホールデム（NLH）が主流となっています。

テキサスポーカーでは、2枚のスターティングハンド（手札）と5枚のコミュニティカード（ボードの共用カード）から5枚を組み合わせてハンド（役）を競います。スターティングハンドは1枚のみ使うことも2枚使うこともでき、ボードがフルハウスやフラッシュといった場合には使わないケースもあります。

必ずしも相手より強いハンドが勝つというわけではなく、ブラフを使ってショーダウンの前に相手をフォールドさせることで勝利することもできます。毎回強いハンドを持つことは不可能なので、弱いハンドの場合は上手なブラフ、強いハンドの場合は相手により多くのチップをベットさせる技、そして相手のハンドレンジを読む能力が必要です。

オマハ

オマハの主流は、オマハ ハイとも呼ばれるポットリミットオマハ（PLO）です。オマハでは4枚のスターティングハンドと5枚のコミュニティカードから、5枚を組み合わせてハンド（役）を作ります。

ただし、オマハポーカーでは、ハンドを作るのに必ず手札から2枚、コミュニティカードから3枚を組み合わせなければなりません。ハンドから1枚のみ使ったり、4枚使ったりすることはできません。

また、ポットリミットゲームでは、ベット上限があります。 ポットリミットオマハの他にも、「ノーリミットオマハ」、「オマハ  ハイ／ロー」、「５カードオマハ」、「６カードオマハ」といったオマハがプレイできるオンラインポーカーサイトもあります。

オマハはテキサスホールデムより良いハンドを作りやすいため、ブラフは慎重に行いましょう。

ショートデッキ（６＋）

ショートデッキ（ショートデック）は、別名「シックスプラス」として知られるホールデムゲーム。使用するカードは2～5のカードを除いたAと6以上のカード、計36枚でプレイすることから、６＋と呼ばれます。

基本のルールはテキサスホールデムと同じですが、ブラインド制度とハンドの強さが異なります。ショートデッキでは全員がアンティを払う必要があり、加えてボタンのポジションのみブラインドを置く「ボタンブラインド」制です。

さらに、カード枚数の少ないショートデッキではフラッシュの完成率が低いため、フルハウスより強いハンドとなります。また、Ａ－６－７－８－９もストレートとみなされますが、最も弱いストレートだということを認識してプレイしましょう。

オンラインポーカーで利用可能なキャッシュゲーム

オンラインポーカーでは、主に以下の様なキャッシュゲームが利用できます。

• テキサスホールデム
• ポットリミットオマハ
• オマハ ハイロー
• 7カードスタッド
• ショートデッキ
• 6+ホールデム
• オールインオアフォールド

テキサスホールデムやポットリミットオマハは、ほぼ全てのポーカーサイトでカバーされています。その他のキャッシュゲームの取扱いは、プラットフォームによってさまざまです。

概して、トラフィック量の多い大手ブランドでは、キャッシュゲームの選択肢も多め。テキサスホールデムやオマハ以外のゲームをプレイしたい場合は、グローバルに展開する大手サイトを選ぶと良いでしょう。

オンラインポーカー入門

オンラインポーカーを利用するにあたり、知っておくべき基礎知識があります。 プレイ時に戸惑わないためにも、以下に目を通しておきましょう。

オンラインポーカーのマナー／エチケット

オンラインポーカーのマナーは、ライブポーカーのように多くのマナーはありません。しかし、以下に述べるマナーはオンラインでも持っていたいものです。

1. スローロールをしない

オンラインポーカーでは、ライブポーカーで嫌われるショーダウンのスローロール（故意にゆっくりとハンドを公開すること）はそもそもできません。しかしながら、確実に勝っていると確信できる強いハンドを持ちながら、相手のオールインコールにわざと時間をかけて考えるフリをするスローロールは、オンラインポーカーでもマナー違反です。

2. ハンドの内容について話さない

他のプレイヤーがまだプレイしているのにもかかわらず、自分がフォールドしたハンドについてチャットで話してはいけません。また、ハンドのヒントを与えたり、アドバイスをするのもマナー以前に禁止行為となっています。

3. 意図的にゆっくりプレイしない

ゲームの進行を意図的に遅らせるプレイはマナー違反です。アクションの制限時間までわざとフォールドを引き延ばすなど、インマネ目前の際にショートスタックのプレイヤーによくみられます。

4. 過剰反応しない

ハンドに勝ったときに相手をからかったり、負けたときにチャットやスタンプ（投げもの）を使って苛立ちをあらわにするのはスマートではありません。こういった態度は、弱いプレイヤーに限ってよく見られます。

スキルのあるプレイヤーは、常に冷静で感情をコントロールできるもの。周りから見ても滑稽なので、過剰な反応は避けましょう。

また、相手にからかいや苛立ちをぶつけられたとしても、冷静さを保つ方が、相手のチップをすべて奪うことでリベンジできるでしょう。

オンラインポーカーの主なトーナメント

オンラインポーカーのトーナメントは、大きく2つに分けることができます。

MTTは、ディープラン（トーナメントに長く残る）すると、最低でも4時間はプレイすることになります。それを踏まえ、MTTは時間に余裕がある時に参加しましょう。

オンラインポーカーでイカサマは可能？

オンラインポーカーで行われるイカサマは、運営者ではなく、プレイヤーによって行われます。運営者の利益はレーキとフィーなので、どのプレイヤーが勝とうが負けようが利益に違いはないからです。

プレイヤーによって行われるイカサマは、以下の方法が挙げられます。

1. リアルタイムアシスト／ソルバーの使用

リアルタイムアシスト（RTA）といったソルバーは、入力したシナリオや状況において最適な判断を分析するポーカーツールです。本来ソルバーは、ポーカーを深く学ぶためのツールです。

ポーカーは、オンラインポーカーでもライブポーカーでも、自分の判断によってプレイを行わねばなりません。そのため、ソルバーのようなツールの使用は一切禁止されています。

使ってもバレないだろうと思うかもしれませんが、これらのツールの使用を検知するシステムを使って常にモニタリングされています。実際、GGポーカー、コインポーカー、ポーカースターズでは、これらのツールを使用したプレイヤーの賞金を没収し、同席したプレイヤーたちに返金されています。

2. ポーカーボットの使用

ポーカーボットは、オンラインポーカーソフトウェアとは別の、独立したプログラムとして動作します。プレイされたハンドを記録して起こりうる結果の確率を計算し、自動でプレイすることもできます。

しかし、多くのオンラインポーカーサイトでは、ポーカーボットを検知する技術を持っています。ポーカーボットを使っているプレイヤーを検知した場合、獲得した賞金は没収され、アカウントがバンされる可能性が高いでしょう。

3. ゴースト（ゴースティング）

ポーカープロやポーカーコーチによるプレイ中の助言、または代わりにプレイすることをゴースト行為（ゴースティング）といいます。対面プレイではないオンラインポーカーは、ゴースト行為を見破るのは困難と言えます。

しかし、ポーカーコミュニティはこうしたチート行為を見聞きした場合、見て見ぬふりをすることは少ないでしょう。もしゴースティングが発覚すれば、プレイヤーはゲーム失格となり、賞金の没収および両プレイヤーアカウントは凍結される可能性があります。

4. マルチアカウントの保有

1つのオンラインポーカーサイトに、マルチアカウントを持つことは違反行為です。同じキャッシュゲームのテーブルで複数のアカウントから参加したり、同じトーナメントに複数のアカウントからエントリーしたりする行為は明らかに不正行為とみなされます。

プレイヤーのマルチアカウントを防ぐために、ポーカーサイトは同一IPアドレスのチェック、VPNの使用をブロックするなどの処置がとられています。重複アカウントが発覚した場合、各アカウントの利益を没収される可能性が高いでしょう。

ポーカープロのジャスティン・ボノモが、マルチアカウントを理由に2つのオンラインポーカーサイトからバンされた話は有名です。そのうえ、1億円と噂される賞金を没収されたそうです。

イカサマに遭わないために

ポーカーサイトの利用規約を確認し、ソルバー等のソフトウェア／ツールの使用を禁止しているところを選びましょう。これらのポーカールームは、プレイヤーが公正にプレイできる環境を提供することに注力しています。

インテグリティーチームによって常に禁止ツールを検知するモニタリングが行われており、禁止ツールの使用以外にも、プレイヤーの中に何らかのイカサマ行為の疑いがある場合は、運営元にメールを送ると調査が行われるはずです。

オンラインポーカーで稼ぐための戦略

オンラインポーカーで長期的に稼ぐには、ある程度のスキルを身に着け、一貫した勝率が必要です。「たまに勝つ」のではなく、参加したゲームやトーナメントの半数で勝てれば（インマネできれば）、バンクロールを増やすことができます。

一貫して勝つためには、最低でも以下のプレイ戦略を身につけましょう。

• ポジションを軽視しない自分より後のポジションにいるプレイヤーたちのアクションを常に想定しましょう。レイズがあることを想定し、コールできるハンドのみプレイするようにしてください。
• 多すぎるハンドをプレイしない：コネクティングカードやスーテッドカードというだけで、中程度のスターティングハンドを毎回プレイするのは危険です。ドローハンドでトップペアを持つ相手のベットにコールで追いかけるのは、多くのチップを失う危険性があります。
• 役のできる確率を知る：インサイドストレートドローやリバーでフラッシュとなる確率などを知っておけば、相手のベットにコールすべきかフォールドすべきかの判断がしやすくなります。 ブラフを多用しない：ブラフを成功させるには、相手のハンドレンジがある程度わかっていなければなりません。また、良いハンドを持っているふりをする場合、これまでのアクションがそれを裏付けていなければ、ブラフだと見破られるのがオチです。
• リンプは戦略としてのみ行う：初心者に多いアクションがリンプ（BBにコール）です。レイズする価値のないハンドは、最初からプレイしない方が無難です。リンプは戦略としてのみ使いましょう。
• チェックは戦略としてのみ行う：チェックも初心者がよく使うアクションです。ハンドの自信のなさを表すため、戦略としてのみ使ってください。
• フォールドし時を知る：AAやKKといったポケットペアは、相手がストレートの可能性があるのにフォールドできない人も少なくありません。フォールドする勇気も必要です。
• 相手によってプレイスタイルを変える：毎回同じプレイ方法では、ハンドレンジやブラフが見破られやすくなります。また、相手のプレイスタイルに対応したプレイを心掛けましょう。
• 自分のデータを取る：テーブルの人数やストラクチャー、トーナメントタイプによって戦略は変わるもの。どのゲームで勝率が良いかを知り、稼ぎやすいゲームをプレイしましょう。

オンラインポーカーのボーナス

主なオンラインポーカーボーナスをご紹介します。 バンクロールを効率的に増やすために、ボーナスを大いに活用しましょう。

オンラインポーカーで税金が生じるケース

日本在住の方の場合、オンラインポーカーで得た利益は一時所得となり、課税対象となります。一時所得には年間50万円の特別控除があり、50万円を超える一時所得があると確定申告を行う目安となります。

ただし、職業や扶養などによって、確定申告が必要な一時所得額は異なります。以下の課税対象額計算式と、職業による確定申告のルールを参考にしてください。

また、プロプレイヤー（ポーカーで生計を立てている人）は一時所得ではなく雑所得となり、上記の計算式は当てはまりません。

税金がかかるタイミング

一般的に、税金がかかるタイミングは、利益を現金として得た時です。パチンコでも換金したタイミングで利益を得たことになるので、ポーカーの賞金を銀行口座へ出金した時が換金タイミングと言えるでしょう。

オンラインポーカーを無料で楽しむ方法

ポーカーは、始めるのにややハードルの高いゲームです。そのため、初心者にとってはポーカールームよりもオンラインポーカーが始めやすい場所となるでしょう。

しかし、いきなり現金を投入してポーカーをプレイするのは躊躇するはず。そのため、まずは無料でオンラインポーカーを楽しむ方法とその特徴を解説します。

１．無料トーナメントチケットの利用

GGポーカーなど、ログインするだけで獲得できるデイリー無料ギフトを提供するオンラインポーカーサイトがあります。ギフトはトーナメントチケットである場合がほとんどで、勝てば賞金を獲得できます。

対戦相手はバイインを払って参加している人もいるので、実際にキャッシュプレイする時と同じようなプレイ体験が可能です。

２．フリーロールの利用

多くのオンラインポーカーサイトには、無料で参加できるフリーロールがあります。賞金は低いですが、上位に入賞すれば賞金もあります。

様々なレベルのプレイヤーが参加しているので、各プレイヤーのプレイスタイルを学んだり、MTTの雰囲気や進行の仕方が学べます。

３．プレイマネーの利用

GGポーカーやポーカースターズといった一部のオンラインポーカーサイトでは、プレイマネー（金銭価値のないチップ）を提供しています。プレイマネーで勝利しても賞金を得ることはできませんが、キャッシュプレイヤーたちが練習として利用していることも多いため、キャッシュプレイに近いプレイが可能です。

４．非課金ゲームアプリの活用

無料の非課金ポーカーアプリは数多くあります。ただし、金銭を賭けないポーカーゲームでは、利用者たちのプレイ方法はキャッシュプレイとは大きく異なることも珍しくありません。

やたらとオールインするプレイヤーが多いなど、運任せのプレイをする人が多い傾向にあります。ゲーム進行や操作方法を知る参考にはなりますが、非課金ポーカーアプリのプレイヤーたちから学べることは少ないでしょう。

オンラインポーカー初心者が心得ておくべきこと

以下、オンラインポーカー初心者が心得ておくべき点についてまとめていますので参考にして下さい。

1．安定したインターネット環境

ポーカーサイトでゲームに参加する際には、安定したインターネット環境が必須です。プレイ中、重要な場面でインターネットの接続が切れると、稼ぎそこなうどころかバイインを無駄にすることもあります。

2．予算を守る

お金を賭けてゲームをプレイする際には、予算を厳守しましょう。バッドビートに見舞われ、そのイライラから大金をつぎ込んでしまうことも。

調子の悪い時は休憩を取り、平常心を取り戻してからゲームに戻りましょう。ポーカーは楽しいものですが、反面、依存症のリスクがあることも認識し、自身の予算に合ったゲームでプレイしてください。

3．居住国の法規制

リアルマネーでのオンラインポーカーに興じる際には、プレーヤーは居住地に準じた該当の法律について確認する必要があります。ライセンスされたポーカールームであっても、居住地域によっては、オンラインギャンブルが許可されていない場合があります。

FAQ